BLOG

ブログ

リフレ鍼灸整骨院

2018.07.20

湿度(湿邪)による身体の不調

こんにちは。行田です。

ここ最近、暑さもさることながら湿度がとにかく高いですよね。

実は湿度が高いことにより不快に感じるだけでなく、身体に様々な不調をもたらします。

身体が重だるい、お腹の調子が良くない、腰がなんともいえない重い痛みがある等など。

湿度が高いことにより引き起こされている可能性があります。

東洋医学では湿気の邪気という意味で“湿邪”と言います。

この湿邪はやっかいで、粘着性があり、湿邪による症状は改善しにくく慢性化しやすいです。

どの関節にも骨と骨の間に関節の袋が存在します。
その袋の中には関節液という水分で満たされています。

湿邪はその水分の流れを悪くしてしまいます。

湿邪による関節痛は鋭く痛いというよりかは、重くなんともいえない痛みが出ます。

湿邪の粘着性により、少し運動したりストレッチしたりするくらいでは、
中々改善していきにくいです。
また長期間症状が続くことがあります。

また、湿邪は関節内の水分だけでなく、身体全体の水分の流れを悪くします。

この時期に身体がむくむのはもしかしたら湿邪の影響かもしれませんね。

湿邪は重濁性の性質があります。
字の通り、身体の中の水分を重く濁った水分にしていきます。
身体の中が濁った水分って想像しただけで、身体が重くなりますよね。
しかも水分の流れが悪いわけですから、身体がしんどくなるのは当然ですよね。

この濁った水分は、身体を冷やすことになります。
外気温は高いから暑く感じていますが、身体の中は冷え冷えです。
ですので、消化器の動きも悪くなり、食欲不振や下痢なども起こしやすくなります。

現代では冷房が普及していますので、さらに身体を冷やす方向に助長され、
身体の中の濁った水分はさらに巡りにくくなります。

人の水分の占める量は、
成人男性で60%、成人女性で50%、老人男性で52%、老人女性で42%、新生児で76%と言われています。

これだけ多く水分が占めているので、水分の巡りが悪ければ身体の不調は出てきますよね。

では、身体もむくんで水分の流れが悪いのであれば、水分は足りているから水分を摂るのを抑えよう。
そう思われるかもしれません。

実は水分を抑えた方がむくみやすくなる可能性が高いです。

身体の中の水分は身体を栄養した後、排泄されます。

1日じっとしている状態での1日水分交換量は約2,5ℓです。
この暑い季節だとさらに水分が必要です。

お水から約2ℓ、食事から約500㎖摂取する必要があります。
この暑い気候だと、さらに摂取量が必要になります。

ですが、そんなに水分を摂れていない方が大半です。

では、何故身体はむくんでいるのでしょうか?

摂取する水分が足りていない場合は、身体を栄養する為に使った水分が排泄されずに、
再利用されます。

その水分は本来排泄されるべき水分です。

その様な状態により、さらに水分の流れが悪くなり、むくみが強くなります。

現代は以前に比べて異常の暑さや、冷房の普及により、体調をコントロールするのが難しくなっています。

冷房による冷えがあるかと思えば、この暑さで熱は体内に留まるという複雑な状態です。
熱は上に上がりやすく、冷えは下に下りやすい性質があります。
頭はのぼせていて、足は冷えている状態です。

ですので、自分で行える身体のケアとしては、
この時期でも湯船に浸かり、汗をかくようにする。
勿論、水分補給は行ってくださいね。

室内と室外の気温差によっても消化器が傷つきます。

ヨモギ風呂にして頂くと、身体を芯から温め消化器の動きを促してくれます。
また体内にこもった熱を発散します。

ウォーキングなどで汗をかくのも効果的ですが、
朝のまだ涼しい時間に行ってください。
暑いと熱がこもってしまいます。

まずは、毎日湯船に浸かるという習慣を作ってみてください。

それでも効果が無かったり、続けられない方の為に、自宅ケアグッズを当院では用意しておりますので、気軽にお声かけ下さい。

CLINIC

品川・大井町・五反田

各店舗ページにてLINE・電話で気軽にご相談・ご予約ください

この街で働く・暮らすあなたの、一番近くの接骨院