レインボー療法ってなに?
レインボー医学という言葉を初めてお聞きになる方も多いと思いますが、これは中国古来より伝わる陰陽五行説に基づいた、自然治癒力を高める新しい治療法です。
「痛くない針治療」というとわかりやすいかもしれません。
電気などは使いませんので副作用もなく、他の治療法と併用することもできます。



気功について
生物の体には「」というものが存在します。
目に見えないものだけに、「信じる・信じない」は意見の分かれるところでしょう。
しかし、「気を遣う」「気の置けない人」「気になる」等々、私達日本人は日常的にこの「氣」という言葉を何気なく使っていますね。
「元気」という言葉も、人体に元々備わっている「氣」=生命エネルギーのことを指しているわけです。
「気功」は「氣」を鍛えることで健康を維持しようという運動法ですし、武道の心得のある方なら、いかにこの「氣」を整えたり集中したりすることが大切かということを、よくご存知だろうと思います。

昔の人々は、目には見えないけれどそういうものが確かに存在するということを、自然に感じとっていたのでしょう。
それだけすばらしい体内センサーを、昔の人は持っていたのです。自然から遠ざかった生活をしている現代人は、こうした体内センサーが鈍った状態にあると言えます。
氣・血・津」の乱れがあらゆる病気の元である、というのが東洋医学の考え方です。
レインボー医学では、全身の氣の流れを正しく調整し、氣の滞りから生じるさまざまな痛みやしびれ、コリなどを取り除きます。人によっては症状が劇的に改善することも、決して珍しいことではありません。

具体的には、上の写真にある2本の棒(レインボーパワー)を、下の図にあるような経穴(ツボ)に当て、症状に応じて滞りのある経絡(=氣エネルギーの流れる通路)の氣のバランスを調整して行きます
必要に応じて、この真ん中の写真のような「陰陽パワー」を使う場合もあります。
特にどの経絡に問題があるかを調べる時には、下の写真にあるような7色の測定棒を使います。



色のもつ不思議な力
色に治療効果があることは、東洋医学では古くから知られていました。
最近では、目隠しをしていても青い部屋の中にいると体温や血圧が下がり、逆に赤い部屋にいると体温や血圧が上がるということが実験でわかってきました。
人間は色を目だけではなく、皮膚でも感じ取る能力があるということです。こうした結果を踏まえて、現代医学の現場でも壁紙やインテリアの色に工夫を凝らしたり、血圧の高い人に青い服を身に着けるようにアドバイスするケースも出てきているようです。
今日の科学では、色は電波や熱と同じく振動の一種であることがわかっています。 下の波長領域図にあるように、さまざまな振動がある中で、目に見えるものは可視光線と呼ばれ、波長の長い順から赤・黄・緑・青・紫へと変化していきます。
人間の皮膚は紫外線に当たれば日焼けし、赤外線に当たれば熱を感じます。紫外線も赤外線も目には見えませんが、これだけの影響を私達の皮膚に与えます。紫外線と赤外線の間にある「色」が、私達の体に影響を与えるのは当然だと言えるでしょう。



古代の中国では気の遠くなるような年月をかけて、五臓六腑と呼ばれる臓器が、いろいろな刺激によって正常化することを確かめてきました。そうして鍼灸や生薬(漢方薬)とともに、色もまた有効な刺激として利用されてきたのです。
7つの色は、人間の体のすみずみにまである経絡の一つ一つに対応しています。
つまり、たとえば青色は肝・胆嚢系に、黄色は脾・胃系にというように、それぞれの色が影響を及ぼす経絡は分かれているのです。特に経穴(ツボ)にはその感知能力が強いことがわかっています。
氣の滞っている経絡を問診や測定棒で見つけ出し、レインボーパワーで氣のバランスを整えた後、適切な経穴(ツボ)にレインボーテープを貼ります。
このことによって正しく整えた氣のバランスが再び滞るのを防ぎ、治癒へと導くのです。